こんにちは。
昨日は、【生活環境と負荷】についてお伝えさせていただきました。
は虫類時代は、沼にお腹をすりすりとしながら移動してきました。
鳥の時代は、胴体に風を浴びながら移動してきました。
実は、その時のスイッチが今も身体に残っています。
お腹を上から下にすりすりすると、身体はねじりやすくなります。
そして風をある方向から、浴びると開閉の運動がしやすくなります。
身体にはこういったDNAスイッチが無限に眠っています。
鍛えたものはやらなければ衰えますが、元々ある能力は消えることがありません。
またこういった能力を引き出すことは、難しいことではありません。
本日は以上になります。