あなたは当たり前のように自分の身体は「左右対称」だと思っていませんか。

身体はそもそも「非対称」です。
内臓も左右非対称ですよね。
心臓は左側にあり、肝臓は右側にあります(まれに生まれつき逆の方もいらっしゃいますが)。

そもそも左右は、間接一つとっても、陰陽の関係で、真逆に機能することで助け合っています。

右の働きは「出る」
左の働きは「引く」

たとえば食事の時、右利きの方は手首を基点に箸を使い、左利きの方は肘を基点に箸を使います。
左利きの方と隣同士で食事をすると手がぶつかったりしやすいのは、左利きの方の動きは肘が基点なので、右利きよりも外側に腕が出てくるからです。

またたとえば、歯磨きで歯ブラシを使う時、右手を使うと押しながら歯を磨き、左手を使うと引く力を使って歯を磨いている自分に氣づくはずです。

右には右の、左には左の役割があります。
左右を均等にするのではなく、左右の特性を活かしてあげると、全体としてバランスがよくなります。